8月24日、25日と研修(勉強)で名古屋へ行って参りました。

普段から出かけた先の土地の神様にご挨拶に行くようにしています。
更に、24日は風水のスペシャルデーであり、一粒万倍日でもありましたので、行き先近くの高牟神社を参拝。
短い時間ではありましたが、研修前にご挨拶を済ませ、清々しい気持ちで学ぶことが出来ました。

そして、翌25日朝、研修の前に熱田神宮へ参りました。
昨年の12月に続いて2度目の参拝です。

鳥居の前に着いた時には人がいたのに、車を降りると誰もいない。
あら、人払いが起きたのかしら?とほくそ笑んでみたりして^^

参道を進むと山鳩が挨拶にきてくれました。
「おはようございます♪」と声をかけて更に奥へ。

人払いとは
「自分が参拝しようとしたら、人がいなくなる。」そんな体験をしたことはありませんか?
これは人払いと言われる現象で、神様とゆっくりじっくり対話する機会をいただけたという神様からの御計らいです。

手水舎でお浄めを済ませて本殿へ向かうとさっきまでいた人が、やっぱりいなくなりました。
とてもありがたい気持ちで参拝させて頂く時に、本殿から何とも言えない心地よい風が吹いてきました。
迎え入れられていると感じて胸が熱くなります。

神社で吹く風は
風は神様からの歓迎のサインのひとつです。
参拝中に、神社側から自分にむかって吹いてきた風は、神様が「願いを聞きましたよ。」というサイン。
反対に自分の後ろから、神社にむかって吹いた風は、「願いは届きましたよ。」というサインと言われています。

 

振り返ると殆ど人がいません。
御神木の向こうに見える青空も清々しく、心が洗われました。

そして、天照大神さまの荒御魂が祀られる一乃御前神社へ向かいました。

つづく。

熱田神宮にて…お導きを頂きました。その2