マイペースでつづる旅レポ『九州第2弾』です。

この岩は何??? と思われた方も多いかと思います。
ここは、九州 熊本県阿蘇郡にある『押し戸石のおか おしといしのおか』です。

陽が落ちてきた頃、この道を登って丘の上を目指しました。

途中、寄り添い咲く撫子が「よく来たね^^ ゆっくりしていってね^^」と語りかけてくれました。

丘の上に着くと360℃に視界が開け、どこまでも草原が続いており、あちらこちらに不思議な大小の岩が点在。
この丘はとても強い磁場に満ちていて、方位磁石もくるくる回ってしまう程のエネルギーだそうです。
実際に、今までに感じたことのない強いエネルギーを感じました。

左:祭壇石 太古の昔(縄文)の人たちの祈りの場、祭壇として使用されていた石と言われています。
右:太陽石 高さ5.5m、周囲15.3mの巨石。頂点の真北には北極星があります。

この岩の周囲では、特に磁気の働きが、正常ではなく、人を癒すパワーの源とも言われています。

遠くまで続く草原の向こうには、霞むように阿蘇山が見えました。
写真では分かりにくいですね^^;

シュメール文字を刻んだ石もいくつかあることから、日本人のシュメール起源説を提唱する場所としても注目を集めています。

太陽石の隣で、登る月を見るのも神秘的でした。

雲間にのぞいた夕焼けの色が何とも言えずやさしくて…。

この日は、マヤ暦の『時間を外した日』だったので、かすかな風を感じながら岩の上で瞑想するのも佳い時間でした。

心友が隠し撮りしていた1枚です。 何だか楽しそうです(笑)。

暮れるまで、パワーを感じながら、太古の昔に思いを馳せる…ステキな時間を過ごしました。

とにかくパワースポットという言葉で表現されてしまう場所です。

詳しくは、下記のリンクよりサイトをご覧ください!!
http://www.oshitoishi.com/index.html