ごきげんよう。
フローラルカラーセラピスト森理恵です。
東京でも大雪が降ったり、日本全国大寒波が吹き荒れましたが、
皆さま、無事に、元気にお過ごしでしょうか?

かく言う私ですが、実は、今週よりインフルエンザA型にかかり、
お休みを頂戴しておりました。
レッスン、セッションの予定を調整変更に快くご対応いただいた皆様に
心よりお詫びと感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

何年ぶりのインフルエンザ感染でしょうか?
覚えていませんが…。

インフルエンザや風邪のウィルスが体内に入った時には、
「あ、今、入った^^;」と分かるので、翌日病院へ行きましたら、見事A型!
既に熱は下がりましたが、27日朝までは外出禁止となっておりますので、おとなしくしております。

今の私の三種の神器は、上の写真にもありますように
左:エゾエース
中:リレンザ
右:金柑ハニー
↑コレおススメです! とっても美味しい上に、美容と健康に効果大です。
金柑をお好みの厚さの輪切りにして、ハチミツとお湯と混ぜただけです。
ビタミンたっぷり、ハチミツの抗菌作用もバッチリ!
気分で、生姜を入れても良いです♪ 体が温まりますよ^^

 

という訳で、今日は、風邪予防にもなる旬のフルーツ 金柑のお話です。
※一部、家サポブログより抜粋をリライトしております。

大人になってから大好きになったフルーツ金柑(きんかん)。
先ず、そのビジュアル。
小さなみかんの様な金柑は、見ているだけで可愛くて癒されます。

この感覚に近いのが、芽キャベツですね^^
子供の頃に初めてスーパーで見かけて、
そのあまりの可愛さに衝撃を受け、
母にお願いして買ってもらいクリームシチューに入れてもらいました。

どんなに美味しいのだろうと思いながら食べたら…えぐいのなんのって(((゜д゜;)))!!
キャベツの嫌なところをギュッと凝縮したような味に子供ながらにテンションガタ落ち。(´д`lll)
一気に苦手な食べ物になってしまったほどです。
今でも進んでは食べません(笑)。

実は、金柑も子供の頃には、あまり好きではありませんでした。
皮の苦さと種が嫌で、長年見かけても素通りしていたのです。

ところが、以前、某果物食べ放題のレストランへ行った時に沢山並んでいる金柑が、
あまりにも可愛くて、美味しそうに見えて♪
食べてみたら、甘酸っぱくて美味しい~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

しかも、『金柑は天然のサプリメント』と言われているほどです!!
金柑を食べることで色々な効果が期待できますよ!!

咳・喉の痛みを和らげる効果

喉や鼻の回復をサポートし、粘膜を強くする栄養が豊富。
寒さや細菌への免疫力を向上させる。

美容効果

肌の組織を作るタンパク質の一種「コラーゲン」を作る時には、多くのビタミンCが必要です。
肌や粘膜の荒れが気になる人は、定期的にビタミンCが豊富な金柑を食べて、健康な皮膚の形成に役立てるとよいでしょう。
金柑には抗酸化作用があり、体内の活性酸素に働きかけ細胞の老化を防ぎます。

ヒーリング効果

柑橘系の芳香成分には、ストレスを軽減させ、気持ちを落ち着かせる働きがあります。
疲労物質の原因となる乳酸分解を手助けするクエン酸を含んでいるため、疲労回復への効果が期待できます。

血流の改善

金柑の皮には、ヘスペリジンという成分が多く含まれていて、以下の役割を果たします。
血管を縮め高血圧の原因となる、活性酸素を抑えるビタミンCの吸収を助けるしなやかなで強い血管を保ち、毛細血管への血行を促進します。
血中悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールの数値を安定させる動脈硬化や高血圧などの成人病予防の基本となる、体質改善に効果があるとされています。
また、血液が良くなることで、冷え性改善の効果が期待できるでしょう。

腸内環境の改善

食べ応えのある、金柑の皮やスジの部分には、食物繊維が豊富です。食物繊維には、体内の有害物質にくっつき排泄する働きもあるので、以下のようにデトックス効果があるとされています。
繊維質で便のカサが増し、腸内を刺激して便意を促す食後の血糖値の上昇を緩やかにする腸内の善玉菌を増やし、免疫力を高めます。

栄養も豊富な金柑の皮

皮やスジの部分に、より多くの栄養が含まれている柑橘類で唯一、皮ごと食べる金柑。
その金柑から得られる効能の中でも、期待されているのが生活習慣病予防への効果です。

 

これは、食べない手はありません^^

『召し上がれ♪』

そして、くれぐれもご自愛下さいませ。